Subject | 20200816 霊魂が幸いを得ているように |
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Content | 霊魂が幸いを得ているように (ヨハネの手紙第三1:2~4) 神は 賛美を受けるにふさわしい方でおられる その方が 神の幸せを与えるために御言葉を遣わされた(ヨハネ10:35) 天使を通して伝えられた御言葉を 律法、預言という(ガラテヤ3:19) また、イエス・キリストを通して伝えられた御言葉を福音という(マルコ1:1) 天国の知らせである福音はこの地にあるものではなく、 天から来た知らせを伝える(マタイ4:17) また、聖霊によって直接、私たちの霊魂に伝えられる御言葉を(ヨハネ14:26) 真理という(ヨハネ16:13) 福音は聞くものであるし、真理は霊魂の中で働くものである(ヨハネ1:14) 神のしもべである天使の力によって伝えられたものを 律法というが、これはしもべの霊である 神の御子の力によって伝えられたものを 福音というが、これは子としてくださる霊である(ローマ8:1~17) 律法は肉体の規定であるために、従えば、魂が祝福を受ける 真理は霊に命じられたまことの御言葉であるために、信じれば、 霊魂が救いを受ける(へブル10:8~10) それゆえ、律法によって祝福を受けるし、信仰によって救いを得る このように霊魂が幸いを得ている者はすべての点で幸いを得る 〇 イエスをはっきりと信じて真理に従えば、 霊魂が幸いを得、病気の癒しを受け、すべての点で幸いを得る イエスの中には律法を完成したものがあるが、それは真理である 〇 十戒は律法の基本である 守れば、すべての点で幸いを得て、祝福を受ける 福音を信じれば、恵みと真理に満たされる 〇 私たちの霊魂はただ恵みと真理によって幸せになる 律法は肉体を幸せにすることができるが、 霊魂を救うことも幸せにすることもできない ※ イエスは恵みと真理を私たちの心に与えられた その方に属した者は恵みと真理に満たされる 霊魂が幸いを得て、永遠のいのちを得る |