Subject | 20200712 羊の門でおられるイエス |
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Content | 羊の門でおられるイエス (ヨハネの福音書10:7~18) 神は 愛でおられる その方が 御子をこの世に遣わされたのはこの世の救い主とする ためであった(ヨハネ6:39~40) イエスにはこの世を救う責任がある(ヨハネ10:15~18) 天は虚空ではなく、霊であり、水晶のような実存である 神は宇宙よりも無限に大きいし、永遠でおられる(ヨハネ10:29) 宇宙は虚空であるために、むなしくて暗い(創1:2) 宇宙には死の権勢がある 霊的には絶望だけがある(エペソ2:1~3) それゆえ、霊は死んで、裁きと刑罰を待つ(黙20:12~15) イエスは私たちを救うために戒めを受けられたが、(ヨハネ10:38~39) それは私たちの代わりに死ぬこと、(マタイ20:28) そして、私たちをよみの権勢、宇宙から救うことであった 私たちが救いを受けるというのは私たちの霊魂が天に 移されるということである(エペソ2:4~9) バプテスマを通してよみから足を洗い、 霊に属した者、天に属した者となる(使19:2~7) 天に入って行く門はただひとつである(ヨハネ10:7) イエス・キリストである それゆえ、イエスを仲介者という(へブル8:6) 〇 バプテスマはいのちを得る悔い改めである 聖くなり、よみから移され、天に入って行くものである 〇 イエスを超越して天の恵みを受けようとする者は 天で盗人、強盗として扱われる 神の義によってだけ入って行くことができる 〇 十字架につけられ、無視を受けた主の死が 天に入って行く天国の門である バプテスマは天国の門に入って行く霊的な体験である ※ 物質的に豊かになったとしても、天国に入って行くことはできない 自分の功労によっても入って行くことはできない ただイエス・キリストによって入って行く |